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【イベント実施レポート】理系大学生・大学院生向け「ヤマト運輸ハッカソン」を開催- 理系学生が29名参加、SDGsの課題解決に挑戦する8つのサービスを開発 –

ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕)は、株式会社POL(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:加茂倫明)と共同で、理系大学生・大学院生を対象に「ヤマト運輸ハッカソン」を11月27日(土)~11月28日(日)に開催しました。

■ヤマト運輸ハッカソンについて
ヤマト運輸ハッカソンは、理系大学生・大学院生向けインターンシップの一環として、研究者の人材プラットフォームを運営する株式会社POLとヤマト運輸が共同で行いました。「SDGsの達成につながる身近な課題を解決せよ」をテーマに、アイデアやテクノロジーの活用、技術的完成度、ヤマトグループとの親和性などを8チームで競い合いました。当日は、東京大学大学院、京都大学大学院、北海道大学大学院、慶應義塾大学大学院などに在籍する理系学生29名が参加しました。
■実施概要
開催日時:11月27日(土)~11月28日(日)の2日間 10:00~20:00
開催会場:オンライン
参加者 :29名(8チーム編成)
概要 :SDGsの課題解決に向けたアイデア出しからプログラミング実装まで行うイベント
審査員 :ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原茂氏
日本マイクロソフト Azureビジネス本部 シニアプロダクトマーケティングマネージャー 廣瀬一海氏
ヤマト運輸株式会社 執行役員 サステナビリティ推進部長 秋山佳子

■イベントレポート
本イベントは、2日間オンラインで開催しました。初日となるDAY1では、本ハッカソンの趣旨説明や当社の「サステナブル中期経営計画2023」の説明などを行いました。イベントの冒頭で、主催者であるヤマト運輸執行役員の中林紀彦は、「本ハッカソンには、全国から学生や当社のデータサイエンティストなど、たくさんの人が集まっています。優劣を競うよりも、多くのコミュニケーションを通じて、新しい刺激を受けてほしいと思います」とコメントしました。
まず、参加者全員でアイデア発散ワークショップを行い、取り組むテーマを8つに絞りこみました。その後、チームに分かれ、開発方針を決定し、課題解決アイデア検討やプログラミング作業が進められました。
DAY2では、成果発表に向けて、チームごとにプログラミングの実装やプレゼン準備などが進められました。チーム内のコミュニケーションはオンライン会議ツールを活用し、チームごとに1名、当社のデータサイエンティストがメンターとしてつきながら、学生が主体的に取り組みました。
審査の結果、梱包レスで手軽に商品を発送できるサービス「MONODAKE」を開発したFチームが、優勝/オーディエンス賞を受賞しました。
※ 各チームの開発実績:https://protopedia.net/event/30

<優勝/オーディエンス賞を受賞したFチームのプレゼンテーション>
※ 「MONODAKE」詳細: https://protopedia.net/prototype/2799


■総評
・ ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原茂氏
アイデアを形にする非常に濃い16時間だったと思います。チームでデジタル技術を開発する醍醐味を皆さんに感じていただけたのではないでしょうか。優勝チームの「MONODAKE」はスタートアップのピッチを聞いているようで、梱包資材のリサイクルは面白い着眼点だと感じました。

・日本マイクロソフト Azureビジネス本部 シニアプロダクトマーケティングマネージャー 廣瀬一海氏
長丁場のハッカソン大変お疲れさまでした。開発コード量が多いチームもあり、短い時間での皆さんの頑張りがすごく伝わりました。

・ヤマト運輸株式会社 執行役員 サステナビリティ推進部長 秋山佳子
身近な課題解決に向け、少ない時間で幅広いアイデアが多く出たことに驚きました。デジタルとサステナビリティは非常に親和性があると考えています。これからもデジタル技術やデータを活用することで、社会課題を解決することを期待しています。

・ヤマト運輸株式会社 執行役員 デジタル機能本部 デジタルデータ戦略担当 中林紀彦
普段のコミュニティから離れ、さまざまな方とコミュニケーションを取ることは、学生の皆さんも私たちも、いい刺激になったと思います。今回の繋がりを大切にし、16時間でアイデア発散ワークからチームビルド、完成度の高いアウトプットまで行ったことを誇りに思っていただきたいです。

■優勝チームへのインタビュー
今回、優勝とオーディエンス賞を受賞したチームの皆さんにインタビューを行いました。

左上:立石 凌さん(東京工科大学大学院 バイオ・情報メディア研究科)
右上:今井 陽さん(東京大学大学院 工学系研究科)
左下:高谷 悠太郎さん(東京工科大学大学院 バイオ・情報メディア研究科)
右下:小金 悦美(事務局:ヤマト運輸株式会社 デジタルデータ戦略部シニアマネージャー)

■ ヤマト運輸ハッカソンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
・ 今井さん:初めてハッカソンに参加しました。参加のきっかけは、大学の講
義で中林さんがヤマトのDXについて講話されていたことです。アイデア出しからプロトタイプまでを作るのは、とてもよい経験になりました。
・立石さん:アイデアを形にするのが好きで、アイデア出しからアウトプットまでできる今回のハッカソンに興味を持ち、参加しました。
■ ヤマト運輸ハッカソンに参加した感想はいかがでしたか。
・今井さん:優勝できて嬉しいです。チームメンバーの技術力が高く、チームワ  ークも良かったので、優勝できたと思います。
・立石さん:役割分担などスムーズに決めることができ、チームワークの良さも優勝できた要因だと思います。ビジネス思考と技術的完成度の両方で評価をいただけたと思います。
■ヤマト運輸の印象を教えてください。
・ 今井さん:アイデア発散ワークでたくさんのアイデアが出てきて、ヤマト運輸がSDGsにさまざまな方面から貢献できるポテンシャルを持っていることを実感しました。
・高谷さん:ヤマト運輸がSDGsのテーマでハッカソンを行うと、温室効果ガスの問題を取り扱うと考えていました。しかし、リサイクルできる資材やフードロス問題など、さまざまな分野でヤマトの企業力を生かして、ポジティブに課題解決していくことができると感じました。
■今回の経験を、今後どのように活かしていきたいですか。
・高谷さん:社会にどのような課題や困りごとがあるかしっかりアンテナを張っ て、皆さんの暮らしを豊かにできるようにしていきたいと思います。
・立石さん:今まではアイデア発散ばかりに集中し、プログラミング技術が追い付けていなかったです。これからは、アイデアと技術のバランスを意識していきたいです。


【お問い合わせ先】
ヤマト運輸株式会社 コーポレートコミュニケーション部 担当:吉澤・岡村・久米
TEL: 03-3248-5822 / MAIL: koho@kuronekoyamato.co.jp

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